2010年11月28日日曜日

ビルマ中西部ドライゾーン ヨンゴン村

後ろの仏塔は、数年前に地震で崩壊したまま。
村の子供たち。後ろになり前になって村を案内してくれた。 

子供たちが、「きれいな花が咲いているよ」 と言って連れて行ってくれた。
痩せた小さいひまわりの花が咲いていた。
ひまわりから油を絞って食用にしているとのこと。


1日目は、2時間かかって牛車で村まで行った。
2日目は、ジープをチャーターして出かけた。しかし、
牛車のわだちにジープのタイヤがはまり込んだり、砂地にのめりこんだりした。
この村へは、車の乗り入れは、禁止されている。
子供たちは、車を見るのが生まれて初めて。 


この牛車に6人が乗った。

これは、何でしょう?
毒蛇が、外出した後の穴。と、おどされた。本当かな?と思ったけど、
実際年間10人くらいは、バイパーという毒蛇の犠牲者が出るとのこと。
村人たちは、野良仕事に出る前に、ブッダに赤飯をお供えして、
お祈りをして出かけるそうだ。
「今日、バイパーが出ませんように!!!」


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