稲刈り、脱穀、乾燥、精米

ただ今、米の収穫中。
機械が入るように周辺だけギザギザ鎌（のこぎり釜）で稲を刈った。
後は、コンバインが、刈取りと脱穀を同時にやりながら、進んでいく。
袋にたまった籾を機械から取り外し、たまったものを軽トラで農協へ運んでいく。
手で刈った稲を束ねて、来年の畑用に立てる。

これで、おしまい。

昔、義父と二人でやったときは、全部の行程を、手作業でやった。
30間の長さが、とてつもなく長かった。やってもやっても終わらなかった。・・・・・
思い出した。

コンバインのエンジン音の鳴りやまず
つるべ落としに
日は暮れにけり